高校生の頃家にパソコンが無くてアナログで描かざるを得なかった時の画材がまだ残ってるから(結論)
アクリルガッシュとか高校の美術で使ったのがまだ残ってて勿体無いから使ってるんだけど後から買い足したパステルカラーのやつと白ばっかり使ってて全然消費できてない。色によっては分離始まってるから困る。結局スキャンしてネットにアップする以上オレンジやピンクみたいな蛍光色入ってるのは全く使えてない罠
アナログお絵描きの良い点
・画材そのものの発色がいいから全体的に綺麗な色になってくれる。但し原画に限る
・液タブ買ったとは言えやはり直接紙に書く方が描きやすい気がする
・展示に出せる
悪い点
・水張りとかする場合準備が面倒
・スキャンすると色が変わる上加工で元絵再現するの面倒だし虚しくなる
・頑張ってもスキャンしたらどうしても原画には劣る気がする
・画材代が掛かる
何だかんだでアナログお絵描き(正確には色塗り)はデジタルとは違う楽しさがあるからこれからも描いていきたい。ただ面倒なところは出来るだけ効率よく楽しくできるよう考えていきたい。だって趣味だし!
ただの趣味だけどお絵描きしてると「これ、脳トレだよな…」って思う事が多々ある。
お絵描きすることそのもののコスパの悪さに最近まで悩んでたけど、個人的に「何かしら描いた方が心身の健康に良い」という結論が出たからほぼ毎日描いてる。画力向上もできて一石二鳥!
ただまあ、当たり前だけど何をするにも体力第一だよね…