作りたいイラスト本のネタ供養

こんにちは、存子です。

絵描いてるとこういうテーマでイラスト本作ってみたいな～♪みたいなことを度々妄想しちゃうのですが、とにかくめんどくさかったりやる気が続かなかったり作りたいものに対して画力デザイン力が明らかに足りなかったりでどれも形にできてなのが現状です。ということで今回は本作ろうとしたときのネタ出しや雑ラフを供養していこうと思います。いつか作れたらいいなあ！

お菓子×バレエイラスト本

中綴じ（左綴じ）想定。右が表紙で左が裏表紙。
開くと本文中に出てくるバレリーナ全員集合にしたい

ページ左にモチーフになったお菓子を、右にキャラ絵を描きたい

2019年くらいにネタ出ししたキャラ
もっと可愛くしたい

☆描けてない理由

・アナログデジタルどっちで描くか悩む（連作みたいにしたいので画材は統一したい）
・バレエ的なポーズと一枚絵としての構図の両立が難しい

・小物描くのが苦手なので左ページを描ききれる自信が無い

・ページデザインに全く自信が無い。かといって全頁デザイナーさんに頼んだらすごいお金かかりそう…

架空の香水擬人化本

「森の奥深くにある魔女の香水店　寂しい人にだけ見える不思議なお店　その魔女が作る香水を嗅ぐと、運命の女が見えると言う…」

←裏表紙に出てくる香水全種類を載せたい　表紙に香水職人の魔女→

表２におしゃれな模様入れたい　扉絵に店内で佇む魔女とか

左ページに魔女が作った香水、右ページにその擬人化
トップノート、ミドルノート、ラストノートも書きたい
画像は苺の香水イメージ

店主の魔女は2019年に描いたこのキャラだったりする
仮名は「毒美」（ぶすみ）

☆描けてない理由

・オリジナル香水を描きたいけど香りの成分とかフィーリングでそれっぽく並べていいのか分からない。ガチ勢に見られたらこれ実際には臭いよ！と思われそうで怖い。そういうの調べようにもどう検索して検証すればいいのか分からない。かといって存在しない植物（月から取ってきた花とか）はなるべく入れたくない。

・今の自分の絵柄とちょっと合わなさそう。もっとクラシカルで上品な絵柄に矯正してから描きたい。

・シックで高級感ある色合いにしたいけど不得意

・魔女の設定をいろいろ考えてはいるけど文章はなるべく入れない方がいい気がして悩む　絵が好きで見てもらえても文章まで気に入ってもらえるとは限らないので…けど説明不足すぎるのもな～

・何から何まで描くのめんどくさそうだし画力不足まみれで潰れそう。描き切る自信が無い。

・とにかくページデザインに自信がない…

飼ってたシマリス擬人化本

・出すなら秋がいいよね

・透明水彩で描きたいな

←裏表紙　表紙→

見開きキャラ紹介
うちで飼っていたミントちゃんとハルくん
付箋にプロフ（性格や好物）が描いてあるとか

本文イメージ　二匹の日記形式にするとか

昔落書きしたハルくん＆ミントちゃん

☆描けてない理由

・二匹とも大分前に亡くなってるので描きながらいろいろ思い出して泣きそう。というかラフ描いてる時点で大分切なくなった…

和服×フルーツ本

・ネタ出しは2018年！もし描くならもっとデザインを洗練させたいな～

ということで作りたい本のネタラフ供養でした。

いつか出すために画力を鍛えたいしデザインもできれば自分でできるようになりたいですね。もしくはデザイナーさんに頼む予算確保するか…そもそもめんどくさがりなのをどうにかしたい。

年に何冊も本出してる人たち凄すぎるぜ！！